妊娠中の青汁

ビタミン・ミネラルなどの栄養が簡単に摂れる青汁。
バランスよく栄養を摂りたい妊娠中に是非とも利用したい青汁ですが、含まれる栄養素や品質面など、「妊娠中に青汁を利用して大丈夫?」という不安を持たれる方も多いようです。

おなかの赤ちゃんのため、そしてお母さんのためにも大切な栄養素をバランスよく摂るために、不足気味の栄養素を補うことのできる青汁、妊娠中に安心して飲むことのできる青汁を選ぶためにチェックしたいポイントをまとめました。

妊娠中に必要な栄養素をおさらいしてみよう

妊娠初期に摂りたい栄養素と「つわり」

妊娠中は栄養バランスや食べるものの品質なども気になりますが、多くの妊婦さんはなにかしらのの症状に悩まされます。
つわりは早い人で妊娠4週目あたりからはじまり、10週ぐらいで症状が落ち着く人もいれば、出産するまで続く人もいます。

つわりの主な症状として、吐き気がありますが、そのほかにも下記のような症状が見られます。

つわりの主な症状

  • 吐き気や嘔吐
  • においに敏感になる
  • 普段食べないものを食べたくなるが現れる
  • 眠い、だるい、体が重い
  • 食べ続けていないと落ち着かない「食べつわり」

妊娠がわかり、栄養をたくさん摂らなければいけない時期なのにつわりで食べられないと気持ちが焦ってしまいますよね。
そんな大切な時期につわりが起こる理由は、実はいまだにはっきりわかっていません。

ただ、諸説ある理由の一つに「赤ちゃんに有害なものをお母さんが食べないようにするため」というものがあります。
普段何気なく食べているものでも、赤ちゃんの神経系や内臓などが徐々に作られていくこの時期には、本能的に体が発育を妨げるものを拒否しているためにつわりが起こるというものです。

妊娠初期の赤ちゃんはまだ小さく、栄養もあまり多く必要としませんから、無理せず、悩みすぎず、食べられるものを食べるようにしましょう。

つわりがあっても摂るべき栄養素

ただし、つわりの症状があっても、妊娠初期には摂っておくべき栄養素、できるだけ摂りたい栄養素があります。

葉酸
モロヘイヤには葉酸が豊富
ビタミンB群の1種である「葉酸」は神経の形成や細胞の増殖、赤血球の形成などに欠かせない必須栄養素です。
とくに脳や脊髄などが作られる妊娠初期には必須の栄養素として、数年前から母子手帳にも記載されるようになりました。

妊娠中の1日あたりの葉酸摂取量は400~480μgが推奨されています。
ただし、過剰摂取にはリスクが伴うため、サプリメントなどを利用して葉酸を摂る場合には容量を守ることが大切です。

青野菜に豊富な鉄分
妊娠中は貧血になりやすいため、鉄分も不足しないよう心掛けたい栄養素です。
血液は体の隅々まで栄養素を運ぶ役割を担っていますが、妊娠中は日々成長する胎児に優先的に鉄分が利用されます。

妊婦さんが貧血を起こして倒れてしまったりしたら一大事。そうならないためにも鉄分補給を心がけましょう。

カルシウム
カルシウムをたっぷりとろう
鉄分同様、骨のもととなるカルシウムも赤ちゃんに優先的に利用されます。妊娠中に骨や歯がもろくなってしまうというのはこのためです。
骨粗しょう症の予防、そして赤ちゃんの歯が弱くなってしまわないためにもしっかりとりたい栄養素です。

また、妊娠中のイライラ・憂鬱などメンタル面も揺らぎや、腰痛、肩こり、高血圧の予防にもカルシウムの働きが関係しています。

食物繊維
食物繊維でおなかすっきり
ホルモンバランスの変化や運動不足により、妊娠初期は便秘になりやすい時期でもあります。
また、つわりがひどく、量が食べられないことも便秘の原因となります。

食物繊維は腸内で膨らみ腸壁を刺激することで、お通じを促してくれるほか、腸内に棲む乳酸菌やビフィズス菌など「善玉菌」のエサとなります。
免疫機能にも大きく関係する腸内を健康な状態に保つためにも、食物繊維が役立ってくれます。

乳酸菌
ヨーグルトで乳酸菌を摂ろう
乳酸菌は腸内の健康を保ちお通じの改善に役立つばかりでなく、風邪やアレルギーから体を守る「免疫機能」にも大きく関連していることがわかっています。
お薬をできるだけ飲みたくない妊娠中だからこそ、乳酸菌を意識的に摂るのがおすすめです。

また腸内を乳酸菌などの善玉菌優位の状態に保つことで、メンタル面にも良い影響が出ることがわかっています。

妊娠後期に摂りたい栄養素

妊娠中期~後期にかけて、おなかの中の赤ちゃんは日々目覚ましく成長します。
また、赤ちゃんの体重がお母さんにずっしりとかかってくる分、むくみや冷え、便秘などの症状に悩まされやすいのもこの時期です。

そんな妊娠後期に特に不足なく摂りたい栄養素があります。

青野菜に豊富な鉄分
妊娠中期から後期にかけて、最も意識的に摂りたい栄養素が鉄分です。
おなかの中の赤ちゃんは出産前には約3キロにまで成長しますから、お母さんが必要とする鉄分も増え、妊娠中期の必要量は1日15mgだったのに対し、妊娠後期では1日20mgの鉄が必要になります。
カルシウム
カルシウムをたっぷりとろう
カルシウムも鉄分同様、大きくなった胎児の分まで摂る必要があります。
妊娠中のカルシウムの必要量は1日あたり900mg。非妊時の600mgと比べ、1.5倍の量が必要になります。
産後の骨密度の低下を防ぐため、さらには赤ちゃんの骨や歯が弱くなってしまわないためにもヨーグルトや牛乳などの乳製品や小魚を積極的に摂るよう心がけましょう。
野菜を食べよう
野菜のビタミン・食物繊維を摂ろう
野菜には各種ビタミン・ミネラル・食物繊維が含まれます。
おなかが大きくなり、むくみやすい妊娠中。野菜のカリウムは体内の水分調整の役割を果たしてくれます。また、各種ビタミンはバランスが乱れがちの体を調整するのに欠かせません。

食物繊維も豊富で腸内の健康にも役立つほか、炭水化物や脂質は少ないのも妊娠中の食事に積極的に摂り入れたい理由です。


赤ちゃんが大きくなってくると、つわりも収まり、お腹がすきやすくなる妊婦さんも増えてきます。
炭水化物や糖質、塩分の摂りすぎには注意し、お腹がすいたらドライフルーツやヨーグルト、ナッツ類など鉄分やカルシウムの摂れるものを小まめに摂取するのがおすすめです。

そして、青汁もこれらの栄養が含まれ、アレンジすることで飽きずにおいしく続けることができます。

妊娠中に飲むための青汁を選ぶポイント

妊婦さんが青汁を選ぶ際のポイント
野菜の粉末である青汁は、サプリメントと違い、様々な栄養素がバランスよく含まれているのが特徴です。
安心して飲める品質のものを選べば、妊娠中~授乳中にかけての栄養補助食品としても優れてた健康食品であり、手間なく続けられるというメリットもあります。

妊婦さんがチェックしたい「青汁選び」のポイント

  • 飲みやすさ:臭み、苦みの少ないもの。アレンジしやすいもの。
  • 品質:無農薬栽培、添加物不使用のものなど。
  • 栄養:鉄・カルシウムなど、必要な栄養が摂れるもの。

これらを踏まえたうえで、青汁をチョイスしてみましょう。

妊婦さんにおすすめの青汁 ピックアップ!

  1. 神仙桑抹茶ゴールド

    神仙桑抹茶ゴールド

    5.0
    品質 5.0
    栄養 5.0
    通常価格:
    5,700円(60包)8,000円(90包)
    定期価格:
    5,415円(60包)7,200円(90包)

    抹茶好きの人であれば間違いなくおいしく飲めるのが「神仙桑抹茶ゴールド」です。苦みを抑えた抹茶といった感じのおいしさは、お茶屋さんが製造・販売しているためのこだわりでもあります。

    原料は無農薬の桑の葉をメインに緑茶・シモン茶を少しずつプラスし、食品添加物は一切不使用で作られています。

    お茶の品評会でも金賞を取るほどのおいしさ!水に混ぜるだけでもおいしいですが、ヨーグルトや牛乳、ホットケーキなどに混ぜても美味しくいただけます。

    無添加・無農薬のおいしい青汁です。

    管理人のレビュー

    ヨーグルトにはちみつと神仙桑抹茶ゴールドを混ぜて食べるのが毎朝の習慣になっているほど、美味しく続けやすい青汁です。

    お茶のような苦味が若干ありますが、緑茶が飲める人であればおいしく続けられること間違いなし。5歳の娘も大好きな味のようです。

    青汁+ヨーグルト
    ヨーグルトに加えて。無糖ヨーグルトの時ははちみつをプラス。

    1包あたり:鉄分0.74mg、カルシウム60.83mg、マグネシウム11.68mg、食物繊維1.14g、葉酸15.69μg

    神仙桑抹茶ゴールド 詳細を見る

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