青汁を飲むタイミング

野菜の栄養素がギュッと詰まった青汁は、長年続けて愛用している人も多い健康食品です。
お薬ではありませんから、特に飲むタイミングに決まりはなく、基本的にはいつ飲んでもOKです。

慣れないうちは「夕飯と一緒に」や「おやつがわりに」など時間を決めて飲むのがおすすめですが、特に決まりはありません。
たくさん飲めばいいというものではありませんから、1日1~2本を目安に青汁を利用してみましょう。

ダイエット目的なら青汁は食前がおすすめ

ダイエット目的の青汁利用法

上記したとおり、基本的に青汁はいつ飲んでもOKですが、ダイエット効果を期待するのなら食前の利用がおすすめです。
その理由は青汁にたっぷり含まれる『食物繊維』にあります。

食べたものは腸で分解・吸収されます。とくに糖質は吸収されやすく、甘いものやご飯・パン・麺類などの炭水化物は食べてすぐに吸収され、血糖値をグンと上げます。
血糖値が上がるとインスリンが分泌され、血中の糖度を下げるために糖をどんどん脂肪に変化させしまい込んでしまいます。

一方、食物繊維は人間の消化液では消化できない栄養素です。
青汁を食前に飲むのをおすすめする理由は、はじめに食物繊維を食べることで腸と食べたものの間に壁をつくり、その後に食べる糖質の吸収をゆるやかにすることで、血糖値の上昇を緩やかにし、脂肪をつくりにくくするためです。

食べ順ダイエットの基本

これがいわゆる「食べ順ダイエット」
食べ順ダイエットについては下記ページで詳しく解説していますので、興味のある方はご覧になってみてくださいね。

青汁で【食べ順ダイエット】 効率的に青汁ダイエット

食前じゃなければ青汁ダイエットの意味はない?

では、食前に青汁を飲み忘れた場合、食後に飲んでも意味はないのか?というとそんなことはありません。
糖の吸収をゆるやかにして脂肪を作りにくくするという意味でははじめに青汁を飲むのがおすすめですが、食物繊維自体が腸の健康に欠かせない大切な栄養素です。

腸もキレイ

人間の腸の中には腸内細菌が生息しています。その数なんと100種類以上、100兆個!
人間の身体を形成している細胞の数が約60兆個。それよりもさらに多い腸内細菌が腸の中に生息しています。

そんな腸内細菌たちは私たちの健康・美容に深く関わりがあることが分かっています。
腸内細菌のエサとなるのが消化されずに腸にたどり着く食物繊維です。腸内細菌の発酵作用により糞便がつくられ、老廃物が体から排出されます。

また、青汁に含まれるビタミン・ミネラルは糖質や脂質などカロリーのある栄養素を燃焼させるためには必要不可欠です。
栄養不足による痩せにくさ・ダイエットしにくさは見落とされがち。
食べる量を減らすことばかりに頭が行きがちですが、ダイエットをサポートしてくれる「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」を補うことも大切なダイエット習慣となります。

まずは「習慣化」 青汁を楽しもう

青汁の飲み方には「こうしないといけない」という決まりはありません。
野菜の粉末である青汁は副作用の心配なく気軽に続けられますから、いろいろなレシピを楽しむのもおすすめです。
(ワーファリンなどのお薬を使用している方で青野菜を制限されている方は青汁を使用してはいけない場合がありますので注意してください。)

みんなの青汁の楽しみ方

お水や牛乳、豆乳と混ぜて飲む定番の青汁も良いですが、アレンジ次第でチビッ子から大人まで楽しめる青汁。
みなさんの青汁の楽しみ方を参考にしてみてくださいね。