クマザサの青汁

クマザサ(熊笹)というと「パンダの食べ物?」と思われる方もいますが、実は私たち人間にとっても嬉しい成分がたっぷりの植物です。
クマザサの「クマ」は葉のまわりに白く隈取りがあることが由来とされています。漢字で書くと「熊笹」ですが、実は”隈笹”なんですね。

日本では古くから民間療法で薬草として利用されてきたクマザサ。
お茶として成分を煮出して胃腸薬や風邪薬として飲用するほか、やけどや切り傷、湿疹、虫刺されなどの外用薬としても利用されてきました。
また、笹団子やちまき、笹寿司などとして食べ物を包むことにも使われていますが、これは熊笹の防腐・殺菌効果を利用したものです。

青汁に利用されるほどの栄養価の高さは上記からもうかがえますが、実際に各種ミネラルをはじめビタミンB群・ビタミンC・ビタミンK・クロロフィル・フラボノイド・葉緑素・必須アミノ酸・食物繊維などが豊富に含まれています。

クマザサに含まれる主な栄養素とその働き

薬草としても利用されてきたクマザサにはビタミン・ミネラルのほか、豊富な食物繊維をはじめ葉緑素、安息香酸など胃腸を調整する働きのある成分が含まれています。

クマザサに含まれる主な成分

食物繊維、ビタミンB₁、ビタミンB₂、ビタミンC、ビタミンK、カルシウム、鉄、葉緑素、バンフォリン、リグニン、アラビノキシラン、フラボノイド、安息香酸など

クマザサに含まれる「胃腸」に良い成分

腸もキレイ

食物繊維が腸内環境の改善に欠かせないのはご存知のとおりですが、クマザサにはケールや明日葉の10倍以上の食物繊維が含まれています。

また、コレステロールや老廃物を吸着して体外に排出する葉緑素、胃のピロリ菌や黄色ブドウ球菌などの細菌の発生や増殖を抑え胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃炎などの症状の改善効果が期待できる安息香酸が含まれていることから、胃腸病の予防・改善効果が期待できる民間薬として古くから利用されています。

貧血や動脈硬化の改善に期待の成分

貧血・動脈硬化の改善に

クマザサに含まれる葉緑素には、血液中の色素である「ヘモグロビン」をサポートして酸素を体の隅々まで運ぶ働きがあります。
女性に多い貧血の予防・改善には鉄分を摂るというのはご存知のとおりですが、あわせて葉緑素も是非とも摂りたい成分です。

また、葉緑素には余分なコレステロールや老廃物を吸着して体外に排出する働きがあります。
食物繊維やフラボノイドにも同様の働きがあることから、コレステロール値の上昇を抑え、動脈硬化や血栓の予防につながると考えられています。

クマザサの青汁はこんな人におすすめ

  • 胃腸の健康維持に
  • 貧血の予防・改善に
  • 動脈硬化の予防に
  • 免疫力のアップに
  • ニキビ・吹き出物・口臭の予防に

おすすめのクマザサの青汁

藍の青汁

藍の青汁

国産の藍(あい)を使った珍しい青汁です。
藍の中性脂肪・コレステロールへの効果は論文も発表されているほど。

さらに大麦若葉、クマザサ、桑の葉が加わり、栄養たっぷり。
腸内の善玉菌のエサとなるオリゴ糖も含まれています。

藍の青汁

アレンジしてもおいしく飲める青汁なので、飽きずに毎日続けられます。
健康雑誌などにも取り上げられた「藍の青汁」、古来伝承素材の藍やクマザサ、桑のパワーに大麦若葉の栄養素が摂れるうれしい青汁です。